福島で新オリジナル米の収穫に成功 『鉄腕DASH』城島茂と山口達也の奮闘に感動の声

城島茂と山口達也が540日かけて新オリジナル米「ふくおとこ」の生産に挑戦。

TOKIO・城島茂

19日の『ザ!鉄腕DASH!』は、福島DASH村「福島での米作り~540日の全記録」を放送。城島茂と山口達也が、福島県を舞台に、新オリジナル米「ふくおとこ」の収穫に挑戦した。


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■新オリジナル米「ふくおとこ」の生産に挑戦

城島と山口は、TOKIOオリジナル米「新男米」のさらなる品質向上を目指し、農業の師匠である明雄さんが育てていたチヨニシキを交配した新オリジナル米「ふくおとこ」の生産に挑戦する。

農業歴17年の2人だが、思うように苗が成長せず、大苦戦。かつて明雄さんに教えてもらった「田車」をするなどして、成長を待つ。ところが、交配に失敗している苗があることが判明。多くの種を失うことに。

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■病気や台風で大苦戦

さらに苗を襲ったのが、日照不足による「いもち病」。一週間で田んぼが全滅するほどの威力を持つ病気で、大ピンチに陥る。

しかしここも城島が明雄さんに教わった唐辛子で作った無農薬農薬で応戦。なんとか全滅を免れ、収穫できるものと思われた。

しかし、最後に登場したのが、超大型の台風。全滅の危機に瀕し、山口が『ZIP』(日本テレビ系)終了後すぐに福島に駆けつけ、状態を確認。苗は奇跡的に持ちこたえており、セーフ。無事収穫にこぎつけた。

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■収穫量は少なかったが味は抜群