女優・佐藤仁美「テメーこの野郎!」「受け入れる器ゼロだな」 安室引退を巡り古市憲寿に不快感
『ワイドナショー』でアムラーだった佐藤仁美が社会学者・古市憲寿と対立!
12日放送『ワイドナショー』(フジテレビ系)で女優・佐藤仁美(38)が社会学者の古市憲寿(32)と、安室奈美恵(40)引退を巡りお互いの意見をぶつけあった。
思わず「テメーこの野郎」と声を荒げた佐藤と古市の関係性が話題となっている。
■安室ファンの佐藤と古市
2018年9月の引退を表明した安室の話題になると、ライブにも足を運んだ「アムラー世代」の佐藤に熱がこもり、「パワフルで凄い実力の持ち主」と絶賛。
同じく、子供のころから安室ファンで新曲も視聴済みの古市も安室を絶賛。ただ、「神格化されすぎている」と苦言を呈す。
さらに「皆が褒めすぎている。ベスト盤で歌い直している昔の曲の中には、昔のほうが良かったものもある。それもひっくるめて評価すべき」と持論を展開した。
■佐藤「テメーこの野郎!」
佐藤は古市の意見を受け入れつつ、「そう思われるのも踏んでの引退。こんな絶頂期に引退します?」と発言。そこで古市が「絶頂でもない。オリコンでもずっと1位ってわけじゃない」と冷静に反論すると佐藤に火がついた。
「こいつネガティブだから。人が好きっていうとすぐ上からくる。受け入れる器ゼロだな。好きなら好きでいいじゃない」と怒りを露わに。
紅白出場に関して、佐藤は「出てほしい」と熱望。「どっちでもいい。安室さんは別に紅白を重要視していない」という古市に、思わず「テメーこの野郎!」と悪態が口をついた。