「整形モンスター」ヴァニラが後遺症の恐怖を激白 「ブス」と断言した父に批判の声も
かかった費用は1億円。「整形モンスター」と呼ばれるモデル・ヴァニラが日々の恐怖を告白。
フランス人形のような見た目になるべく、美容整形に総額1億円つぎ込んだ「整形モンスター」ことモデル・ヴァニラ。
3日放送の『キテレツ人生!』(フジテレビ系)に出演し、整形の後遺症や恐怖、すべての元凶となった理由を語り、話題になっている。
■薬がないと外出できない
これまで100回以上の整形手術を行い、1ヶ月のメンテナンス代は300万円にもおよぶことがあるというヴァニラ。顔はもちろんのこと、Fカップだった胸をJカップにし、ウエストにも月に1回脂肪を分解する注射を40本以上も行っているという。
給料のほとんどを美容整形につぎ込むほど美意識の高いヴァニラだが、一方で整形による後遺症もあると話す。おでこの手術をしてからというもの頭痛がひどくなってしまい、「これがないと外に出られない。いつ頭痛が起きるかわからない。頭痛が起きたら動けなくなっちゃうので」と薬を服用する生活だという。
■「顔がぐちゃぐちゃになるんじゃないか」という恐怖
また、鼻にも皮ギリギリまで手術を施しているため、洗顔もゴシゴシと強くこすることできないようだ。「鼻が曲がっちゃうかもしれないし、糸がたくさん入ってるから痛い」と生活に支障が出ていることも明かす。
さらに雨の日には、滑ると「顔がぐちゃぐちゃになるんじゃないか」という恐怖や、子供好きでありながら「何をするかわからない」という恐怖からあまり近づくことができないと、細心の注意を払って生活していると語った。