新山千春、自慢の料理を披露するも批判殺到 「ひどすぎる」と呆れの声も
料理本、グッズをてがける新山千春の料理にダメ出し連発。「炎上商法」との声も…。
新山千春(36)といえば、自身のレシピ本を出版したり、キッチングッズをプロデュースしたりと料理に詳しいママタレントとして知られている。
しかし、1日放送の『良かれと思って!』(フジテレビ系)で披露した料理の腕前が、問題だらけと話題を呼んでいる。
■オリジナルテクニックとウソをついて…
番組では、新山の自信料理である「大根と手羽先の煮物」調理過程を、料理のプロたちが審査する企画を放送。レシピ本、キッチングッズのプロデュース、さらには食育アドバイザーの資格を持っている新山は「ほんとに美味しいんです!」と自信満々だった。
しかし、料理のプロからは7つもダメ出しを連発されるハメに。
ゆで卵の殻を向きやすくするオリジナルテクニックとして「レモン汁をかける」と披露した新山だったが、管理栄養士からは「まったくの無関係。レモン汁は卵の爆発を防ぐことができるが、お酢でいい」と、キツイダメ出しをくらった。
この指摘された途端、新山はレモン汁のテクニックは自身が編み出したものではなく、インスタグラムで流れてきたものを自分の手柄にしたと白状した。
■その後も数々のダメ出し
その後も、出汁をとる際に3分で終わってしまったことから「出汁をとる時間が短すぎて笑ってしまった」という指摘や、ほうれん草を電子レンジで調理したことで「電子レンジで調理するのはNG」と、次々に新山にダメ出しが連発。
信じられない、と驚く新山に、MCのバカリズムが劇団ひとりが「本まで出して」「本はシュレッダーでいいですか」とツッコミを入れ、笑いを誘った。