『民衆の敵』高橋一生と田中圭の「子犬感」がスゴイ 愛でる女子続出

篠原涼子主演月9ドラマ『民衆の敵』(フジテレビ系)。高橋一生・田中圭の「子犬っぷり」に胸キュンする女子続出中。

■高橋一生がまるで「捨てられた子犬」のよう

第1話同様、痛快感溢れるストーリーが魅力だった第2話。その一方で、キャストに注目する声も少なくない。

その筆頭格と言えば、やはり藤堂誠を演じる高橋だろう。冒頭、古びれたアパートにずぶ濡れの状態で帰宅した彼は、デリヘル嬢の莉子(今田美桜)の前で鍵を落とし、足を滑らせてコケてしまう格好悪さ。

しかし、そんな様子にも「かっこ悪いがかっこいいになる時代がくるかもしれないから。それまで頑張りましょ」と優しく接する莉子。部屋の中に入った後も、莉子はタオルで藤堂の頭をワシャワシャした。

(記者の解釈が間違いでなければ)ふたりの出会いを紹介したであろうこのシーンに、ネット上では……

https://twitter.com/tomoissey12/status/924989210930528256

と、高橋の「子犬感」に悶絶する人が相次いだ。


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■専業主夫? 田中圭を愛でる声も

https://twitter.com/minshuuno_teki/status/924100778167484416

その一方で、本作にはもうひとりの「子犬」が。智子の夫・公平を演じる田中圭だ。

智子の選挙活動を誰よりも熱心に応援してきた彼は、家事も育児にも熱心なイマドキ男子。ある日、智子から仕事から帰るとそこには和美とその娘・あかね(野澤しおり)の姿が。

「将来の夢、専業主夫って中学の文集に書いて母親にすっごい怒られた」と語る彼の餃子包みの腕前は素晴らしく、「あかねちゃんを保育園に通わせるよりもウチで預かろうかって。どうせ駿平見てるしさ」と、あかねの子育てまで手伝うことを智子に提案。

この理想的すぎる旦那っぷりに、ネット上では「パパ感がどツボすぎる」「子犬感ヤバイ」と悶絶する声が相次いでいる。高橋が「雨に濡れた子犬」なら、田中は「笑顔のかわいい、手のかからない(むしろ助かる)子犬」という感じだろうか。

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