『民衆の敵』高橋一生と田中圭の「子犬感」がスゴイ 愛でる女子続出

篠原涼子主演月9ドラマ『民衆の敵』(フジテレビ系)。高橋一生・田中圭の「子犬っぷり」に胸キュンする女子続出中。

民衆の敵

30日、篠原涼子主演月9ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ系)の第2話が放送された。

第1話同様、篠原らしい痛快なキャラとストーリーが見られた一方、ネット上では「子犬」な出演者たちにも注目が寄せられることに。


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■議員人生スタート早々、ピンチに?

選挙戦を勝ち抜き、あおば市議会議員となった佐藤智子(篠原涼子)。しかし、本会議で居眠りをしていた議員・前田康(大澄賢也)の頭を叩いて「寝るな!」と一括したことで状況は一変する。彼は犬崎和久(古田新太)を中心とする議会の多数派・犬崎派の中核的存在だった。

犬崎に睨まれてしまったことにより、智子は「教育子供委員会」に入る条件として、居眠りというのは自身の勘違いであったと謝罪会見を行うことを要求されてしまう。

多数派につけば自身の意見を通しやすくなる。しかし、その分賛成できないことにも頷かざるを得なくなる……ジレンマに悩む智子。

そんなある日、市内の公園をなくす案について考えることに。そこに公園をなくさないでほしいという陳情書があったが、理由は書かれていなかった。

自分の足で公園を訪れた智子は藤堂誠(高橋一生)と遭遇。その後、陳情書を出した山下(水川あさみ)という女性に会う。彼女は子供の頃いじめを受けていて、その公園は彼女にとって救いとなった場所だった。

https://twitter.com/minshuuno_teki/status/924465814182379520

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■智子の「おかしくないですか?」 今週も炸裂

その後の本会議で智子は公園廃止に賛成の票を投じる。その上で子供の救いとなる場所を作ることを提案。そのために「教育子供委員会」に入りたいと犬崎に訴えた。

さらに智子は政治家の意味について述べる。辞書によると「政治を職業とし専門的に関わる人」という意味と「揉め事の矯正や駆け引きの上手い人」という意味があり、前者にはなりたいが後者にはなりたくないと語る。そして、

「だっておかしくないですか? お前が入りたい委員会に入れてやるから、前田議員は居眠りしてなかったって嘘つけよって」


と言い放ったのだった。この行動に、犬崎も「面白い」と不敵な笑みを浮かべることに。

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■高橋一生がまるで「捨てられた子犬」のよう