土田晃之「アイドルファンはロリコン」とバッサリ その理由に共感の声
アイドルファンはロリコンと主張した土田晃之。その真意とは…。
ファンたちに夢や希望を与えるアイドルたち。数多くのグループが存在する中、生き残るのはほんの一握りといわれる。仮に生き残れたとしても、「消費期限」という厳しい現実も…。
27日放送の『芸能義塾大学』(AbemaTV)でお笑い芸人・土田晃之(45)が語ったアイドル論が話題になっている。
■アイドルは25歳が限界?
番組では、アイドルを見続けて32年、イベントでMCも務める土田が講師としてアイドルのサバイバル術を指南。アイドル仕事が多いだけで、実際はアイドル好きではない、というスタンスで独自の理論を展開した。
その中で土田は「ファンは一生ついてこない、25歳が限界」とアイドルの限界年齢説を提唱。「SUPER☆GiRLS」の宮崎理奈(23)が「私まだ23歳なんですけど」と発言するも、土田は「『まだ』じゃないです、『もう』です」と苦言を呈した。
■アイドルファンはロリコン説
25歳という年齢については、「アイドルファンは基本的にロリコンですから」とバッサリ。AKBグループや「モーニング娘。」など、個人名がわかるレベルの人気アイドルたちはすでに卒業していると指摘した。
そして、25歳を超えてくると女性はセクシーになると語り、「セクシーになると、ちょっと離れていくファン多いでしょ?」と主張した土田。「10代の頃のロリコンのかわいい感じのほうが人気がある」という分析に、アイドルたち深くうなずき、共感した。