伊勢谷友介のエロスにネット民も大興奮『監獄のお姫さま』第2話
小泉今日子主演・宮藤官九郎脚本のドラマ『監獄のお姫さま』伊勢谷友介の溢れ出るエロスが話題に。次週は乳首イジりも?
2017/10/25 16:30
24日、宮藤官九郎脚本のドラマ『監獄のお姫さま』第2話が放送された。物語の世界観を描くのに時間を割いた前回と比べ、今週は具体的なエピソードが進展。
伊勢谷友介のセクシーさ、押切もえ・阿佐ヶ谷姉妹の出演など、さまざまなポイントに反響が寄せられている。
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■「意識高い系刑務所」
この日、メインで描かれたのは、主人公・馬場カヨ(小泉今日子)が入所してからのエピソード。夫の浮気が原因で殺人未遂を起こし、5年の実刑となった彼女が収監されたのは、「意識高い系ムショ」を自称する「自立と再生の女子刑務所」。
ハイセンス(モデルの押切もえがデザインした囚人服を着る)、ライセンス(美容師、介護士、ヨガインストラクターなど22種類の資格を取得できる)などがキーワードの、かなり風変わりな刑務所だ。
内部にはテレビ番組が密着しており、イキった所長の護摩はじめ(池田成志)はカメラを意識して動く。
■「女囚10種」対決で確執解消
しかし、カヨには思わぬ洗礼が。作業で作成していたトートバックが何者かによってずたずたにされていたのだ。
それは刑務所を牛耳る「財テク」こと勝田千夏(菅野美穂)の仕業で、同じ部屋の「姐御」(森下愛子)らにご飯のおかずの一部を奪われるという仕打ちも。
すると、カヨは千夏に「女囚10種」での対決を提案。護摩は「斬新」という一点のみでそれを許可する。
「トイレ掃除対決」「足指じゃんけん」「湯呑み片付け」……などなど、バカバカしさ全開の対決を経て、確執は解消。その後、部屋に戻ると、姐御らから奪われたおかずでできたミルフィーユをもらうことに。彼女たちからの歓迎だった。