坂上忍が「バツ2になったらアホ」発言 「差別するな」と賛否両論の声
いしだ壱成の離婚について『バイキング』でとりあげた。坂上忍のバツ2に対する持論が波紋を呼んでいる。
世間を騒がせている、俳優・いしだ壱成(42)の二度目の離婚報道。19日放送の『バイキング』(フジテレビ系)でもこの離婚を特集したのだが、MCの坂上忍(50)の発言が物議を醸している。
■バツ2の壱成に疑問の声
番組では、同局で18日放送の『良かれと思って!』で、壱成が父の石田純一(63)に離婚を報告する場面を放送。8月に離婚をしていた壱成だが、その報告が遅れたことを詫びると、純一は「バツ2ですか…。バツ2は風当たり強いよ」とコメントしていた。
これを受け、ゲストの薬丸裕英(51)は「2回目は結婚しなくても良かったんじゃないか」と、壱成の結婚そのものを疑問視。坂上もこの意見に乗っかり、「普通で考えたらそうでしょ」と同調した。
■「バツ2になったらアホ」
壱成といえば「朝起きたら水を用意する」などの細かいルールを妻に課していたことも明かしている。
この強いこだわりについて、フットボールアワー・後藤輝基(43)が「生活のこだわりが変わらずやっていくんやったら、もう(結婚)せんでええんちゃうかなって」とコメントすると、坂上は「だから僕はいかないわけですよ。自分で自分が信じられない」と自身が再婚に踏み切れない理由を告白した。
さらに、「バツ2は風当たり強いっていうか、僕はバツ2になったらアホだと思ってるんで」と持論を述べ、スタジオをざわつかせた。