元SMAP3人「新しい地図」が映画制作を発表 「下品」「幼稚すぎる」と批判の声も

元SMAPの稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾らのファンサイト「新しい地図」が映画『クソ野郎と美しき世界』の制作を発表。その内容に賛否両論の声が…。

(画像は公式サイトのスクリーンショット)

ジャニーズ事務所を退所した元SMAPの草彅剛、稲垣吾郎、香取慎吾の公式ファンサイト「新しい地図」が16日、映画の制作を発表した。


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■元SMAPらしからぬタイトル

気になるタイトルは『クソ野郎と美しき世界』。公開予定は2018年の春だという。発表の中で「これは、NAKAMAの皆さんの映画です。ぜひ一緒に作っていきましょう」と、ファン参加型を匂わせるような呼びかけも行っている。

それにしても、映画のタイトルに驚きだ。発表でも「え? クソ?」「(やっベーのぶっこんできやがった)」と自らツッコミを入れているが、元SMAPらしからぬタイトルに驚くファンもいるだろう。

また、「#クソ野郎」「#KUSOYARO」のハッシュタグも掲載されている。今後はこのハッシュタグを用いて、情報解禁やファンとの交流を図っていくと考えられる。

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■発表に喜ぶファンたち

『72時間ホンネTV』(AbemaTV)や、メンバーそれぞれがブログ、YouTube、インスタグラムを開設するなど、次々に展開していく3人。

今回の映画制作の発表を受け、ファンからは「嬉しい」「楽しみにしてる!」との声が。

https://twitter.com/sayanekoice/status/919659560624799744

https://twitter.com/mofumofu9249/status/919746472857387009

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■「セット売り」「下品」と否定的な声も