NMB48矢倉楓子、まさかの卒業発表 『矢楓(ヤフー)ニュース』にファン衝撃

「ふうさえ」で歌うのはこれが最後? 突然の卒業宣言に場内騒然。

(©NMB48)

NMB48が7周年を迎え、結成7周年記念コンサート『NMB48 ARENA TOUR 2017 』初日公演が11日に大阪城ホールで開催された。

今回のアニバーサリーコンサートは、9月20日に横浜アリーナを皮切りに始まったツアー。また、NMB48の地元大坂がツアーの最後の地ということもあり、2公演をすることに。

その1日目に、しらべぇ編集部も取材に訪れた。


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■もしかして「ふうさえ」で歌うのはこれが最後?

幕が開くとヤンキースタイルのメンバーが登場し、『バンキッシュ』『マジジョテッペンブルース』というイケイケの曲からコンサートはスタート。

さらに各チームのオリジナル楽曲、同期によるユニット曲、まさかの吉田朱里による『わるきー』、『AKB48グループユニットじゃんけん大会』で準優勝になった矢倉楓子と村瀬紗英が組んだ「ふうさえ」で『春が来るまで』などバラエティに富んだ内容で集まったファンを喜ばせてくれた。

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「ちょっと待った!」の一言で場内は騒然

アンコールは『僕らのユリイカ』『難波愛』『三日月の背中』『青春のラップタイム』を歌い上げ大きな盛り上がりを見せたところで終りを告げようとした。

そこで最後の挨拶をしているところ矢倉楓子が「ちょっと待った」と挨拶を静止させて「NMB48を卒業します」と切り出す。

矢倉は、「今こうしていられるのもメンバーや応援してくださっている皆さんのおかげだと思っています。3月まではいると思うので、最後までNMB48のメンバーとして、グループを盛り上げていきたいと思っていますので、皆さん最後までよろしくお願いします」と卒業発表をした。

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■NMB48卒業と同時に引退してしまうのか?