猫の虐待死に触れたダレノガレ明美 「迷惑」「胸糞悪い」と非難の声も

埼玉県で起きた、猫虐待殺傷事件に触れたダレノガレ。自身の愛猫も虐待死にあったことも明かしたが、一部ネット民からは非難の声も…。

(画像はInstagramのスクリーンショット)

愛するペットが亡くなることは「家族が亡くなるのと同じ」と考える飼い主は多いだろう。ましてや、その生命を他人に奪われてしまった場合、怒りと悲しみがこみあげてくるのは自然だといえる。

モデル・ダレノガレ明美(27)が自身のツイッターで明かした、ペットの虐待死が話題になっている。


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■猫虐待殺傷事件に触れる

4日、ダレノガレは自身のツイッターで、埼玉県で起きた「猫虐待殺傷事件」に触れた。

同事件は、猫に熱湯をかけたり、ガスバーナーで焼いたり、ペンチで歯を抜くなどして殺し、その様子を動画で撮影してインターネット上にアップしていたことから、残忍な事件として話題になっていた。

この事件について、ダレノガレは「猫の命なんだと思ってんの? 許せないし。罰金解決してほしくない。もっと厳しくしてほしい。ペットも人間も命は命だから!」と怒りを燃やした。

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■愛猫の虐待死も明かす

また、ダレノガレは実家で飼っていた猫が尻尾を切られる虐待にあったことを明かした。その猫は虐待後、自力で帰ってきたものの、数日後に亡くなってしまったという。

このことについて、「犯人を今でも許せません。一生許せません」とつづり、「私からすれば猫も人間と同じ。家族が1人奪われたのと一緒です! 近所で動物にいたずらしている人を見つけたらすぐ警察に連絡してください」と訴えた。

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■「内容を書くな!」と厳しい声も