宮藤官九郎ドラマの支持層って? 20~30代女性から圧倒的な人気

最新作『監獄のお姫さま』がもうすぐはじまる宮藤官九郎。そんな彼のドラマが好きな人の特徴とは?

宮藤官九郎

ハイテンションかつハチャメチャな作風で、唯一無二の世界観を誇る脚本家・宮藤官九郎。

かつてはカルト的な人気だったが、朝ドラ『あまちゃん』(NHK)を機に、国民的脚本家の仲間入りを果たした。そんな彼の支持層を、しらべぇ編集部では調査した。


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■全体の3割が「クドカン作品」のファン

宮藤官九郎グラフ1

しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1348名に調査を行なったところ、「宮藤官九郎脚本のドラマが好きだ」と答えた人は全体の31.2%。

男性に比べると女性のほうが10ポイントほど高い結果に。V6の岡田准一やTOKIOの長瀬智也、関ジャニ∞の錦戸亮など、彼の作品にはこれまで多くのジャニーズアイドルが出演してきたが、それが数値にも影響していそうだ。

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■20~30代女性から圧倒的な支持

宮藤官九郎グラフ2

生年代別に見ていくと、20~30代の女性から圧倒的な支持を得ていることも判明。これも、岡田や長瀬の支持層を考えると、ある意味妥当な結果と言えよう。

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