紗栄子の「1歳終わりから英語教育」を林修氏が否定 「正論すぎる」と称賛の声
子供には1歳の終わりから英語教育をしている紗栄子を、林修氏がバッサリ否定した。
■学歴コンプレックスがある親ほど英語を重視?
林氏の発言を受け、ネット民からは共感の声が。中には、紗栄子と同じように幼児期から英語を詰め込む姿勢について「子供がかわいそう」「林先生が言いたいことを言ってくれた!」といった厳しい意見も見られた。
・芸能人の子供って早期英才教育やって名門幼稚園に入れてる割には一流企業に勤めるわけでもなく、親のスネかじりが多い印象。
やっぱり本人次第なんですかね
・同感。学歴コンプレックスをもってるような親ほど、早くから英語を習わせる傾向があるように感じる
・語学が出来たら仕事が出来るは成り立たない。ただ、ネイティヴに近い美しい言葉を話す為には、幼児からの教育が欠かせない。経験上、そう思う
共感の声が多くあがる中、「一生海外で過ごすなら早期英語も悪くないと思う」「仕事の能力に関係なく、英語ができるに越したことはない」との意見もあがった。
■およそ半数が英語に苦手意識アリ
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,348名に「英語に対する意識」について調査したところ、およそ半数が「苦手意識をもっている」と回答。
コンプレックスがあるからこそ、英語ができることを良しとしすぎる風潮があるのかもしれない。
家庭の数あれば教育の数があり、どの方法が正しいということもないだろう。ただ、英語だけを盲信するという姿勢は良くないのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年2月19日~2016年2月22日
対象:全国20代~60代の男女1,348名(有効回答数)
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(取材・文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)