オリラジ中田の「夫婦ゲンカも録音」に賛否 「そんなの家族じゃない」の声も
『ビビット』でオリエンタルラジオ・中田敦彦が、妻・福田萌と実践している夫婦ゲンカを収める方法を紹介した。
どれだけ仲の良い夫婦でも、ふとしたことでケンカしてしまうもの。その中で、独自の仲直り方法を実践している夫婦も少なくないだろう。
13日放送の『ビビット』(TBS系)で明かされた、オリエンタルラジオ・中田敦彦(34)の夫婦円満の秘訣が話題になっている。
■夫婦ゲンカを録音
番組では、秘書への暴言や暴行により自民党を離党した、豊田真由子議員の新たな音声データが公開されたことについてとりあげた。
その中で中田は、あえて録音機を相手に見せることで暴言を防ぐことができると主張。「隠さずにオープンにすることで逆に抑止力になる」と持論を展開した。
実際にこの方法を夫婦で実践していると明かした中田。夫婦で口論になりそうになると「ちょっと録音始めようかと」と、妻・福田萌(32)からの同意を得たうえで、ケンカの内容を録音するようにしているのだという。
■録音することで冷静になれる
この方法にスタジオからは驚愕の声が。録音していることで、むしろケンカが激しくならないのか、との声があがったが、中田は「会話を録音することで冷静になれる」と語った。
さらに、仕事先の上司や先輩が相手でも「『揉めそうだな』というときは録音しましょう。逆にそれで収まるんです」と力説した中田。豊田議員についても「『録音しますよ?』と言えば、ここまでにはならなかったと思う」と述べた。