バカリズムが女性の経験人数を激白 リアルすぎる数に驚愕の声
『必殺!バカリズム地獄』でバカリズムが女性の経験人数を告白した。
女性からモテる職業のひとつであるお笑い芸人。モテるがゆえに遊び人になってしまう人も多いだろう。
8日放送の『必殺!バカリズム地獄』(AbemaTV)でのバカリズム(41)の発言が話題を呼んでいる。
■若手芸人は遊びまくり?
番組では、売れない芸人の彼女だという女子大生の鬼ギレエピソードを紹介。彼氏はずっと劇場にいて暇にも関わらず、会えないという状況が続いているという彼女。「他の女と遊んでいるのでは?」と不信のようだ。
この話を受け、バカリズムは「若手芸人なんてボロッカスに遊んでるよ」と発言。テレビで出ている芸人よりも、売れるか売れないか微妙なラインの芸人のほうが遊んでいるのだという。
さらに、菊地亜美(27)からは、ピスタチオ・伊地知大樹(32)のインスタグラムのLIVE放送を見たときの話が。たまたま放送を見たところ、コメント欄は「名古屋の○○だけどおぼえてる?」「シホだけど昨日はありがとう」といった女性からのコメントだったという。
■バカリズムの経験人数は…
バカリズムは、後輩たちと旅行に行ったときの話を披露。ノリで経験人数を明かし合うことになったのだが、どうやらバカリズムの数が一番少なかったようで、「俺と後輩の経験人数が1ケタ違ってて」とキレたようだ。
そこへ菊地がバカリズムの経験人数について聞くと、「オレ10人」とあっさり答えたバカリズム。その数にスタジオは驚愕し「すごいマジメ」との声があがった。バカリズムは、「一般の人からすると普通。なんなら多い」と発言した。
そしてさらに、自身と仲が良いお笑いコンビ・オードリーを挙げ「若林が15人、春日が25人」とそれぞれ暴露したバカリズムだった。
■若手芸人の3人に1人は遊んでいる?
しらべぇ既報によれば、芸歴2年目までのお笑い芸人41名の3割以上が、遊び相手の異性がいると回答。やはりバカリズムがいうように、若手芸人が遊んでいるのは間違いなさそうだ。
バカリズムの10人が多いか少ないかは個人の基準によるだろうが、少なくともお笑い芸人がモテる職業であることはたしかといえるだろう。
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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
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