どこでもクリアな通話が楽しめるスマートデバイス 『BONX』が超便利

うるさい場所でもスポ―ツ中もクリアな通話が楽しめるデバイス『BONX』をご紹介

アウトドアでもショッピングでも、周りの音がうるさかったり手が離せなかったりと、電話をするときにやや手間取ることは少なくない。

だが、そんな悩みを一発で解決してくれそうなガジェット『BONX』(ボンクス)が登場。メチャ便利なのでご紹介しよう。


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■BONXとは

BONXとは、耳につけるタイプのコミュニケーションデバイス。スマホとBluetoothで連動してスカイプやLINEの通話のように、他のユーザーと会話することができる。

また、ノイズキャンセリング機能や生活防水と耐衝撃も備わっており、通話以外で電池を消費することもないため、電源のない場所での通話にピッタリというワケだ。

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■使い勝手はイヤホンでの通話と変わらない


実際に記者もキャンプ場や道の駅など、さまざまなところでBONXを使用してみたのだが、使用感としてはイヤホンをつけてスマホで通話しているのとほぼ勝手は変わらない。

ただ、素材のシリコンがいい感じに耳にフィットしてくれるので、長時間つけていてもそこまで違和感は感じなかった。


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■もっとも使ってよかった場所は『ラウンドワン』

BONXの公式サイトを見るとアウトドアでの使用を想定して作っていることがわかるが、一番使っていい感じだったのが意外に『ラウンドワン』。

多くのアトラクションがあり、友達と離れてプレイすることも多いので常時耳につけて通話できるデバイスは最適。

さらに館内放送や音楽が大音量なので、ノイズキャンセリング機能も役に立つ。とくにタフな環境でなくても、騒がしくて少し距離が離れがちな場所にもってこいなのだ。


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■秋の行楽シーズンにあると便利

今回は電池が切れるまで通話していることがなかったため電池の持ちについてはどれぐらいなのかわからないが、秋の行楽シーズンにあると便利なデバイスということは間違いないだろう。

アウトドア派もインドアスポーツ派も、小さな子供がいて手が離せなくなりがちなパパママも使いやすいBONX、気になる人はぜひチェックしてみよう。

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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男

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熊田熊男

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