斉藤由貴のアウトすぎる性格に騒然 「異次元の世界に住んでる」の声も
不倫騒動のあった女優・斉藤由貴が『アウトデラックス』に出演。個性的すぎる一面にマツコ・デラックスも驚きの様子
50歳の開業医との不倫疑惑が報じられて話題になった女優・斉藤由貴(50)。
31日放送の『アウトデラックス』(フジテレビ系)に出演し、そのアウトすぎる私生活が大きな反響を呼んでいる。
■ひふみん愛がスゴイ
「ひふみんを見に来たアウトな女優」として番組に出演した斉藤。将棋界のレジェンドである「ひふみん」こと加藤一二三(77)の突拍子もない発言やキャラなど、ひふみんの「稀有」な存在をとても気に入っているようだ。
斉藤は長く芸能界で生きてきたことで「稀有なフリな感じの人」を見てきたよう。しかし、ひふみんについては「本当にかわいそうなくらい稀有な人。純粋さというか生き様みたいなものが心惹かれる。ステキ」と称賛した。
また、斉藤はひふみんに賛美歌をリクエスト。音程を外しながらも歌いきったひふみんに「最高以外の何ものでもない。こういう方がいないとダメだと思います。テレビで見た時と生でお会いした時が同じなのがすごく好き」とベタ惚れだった。
■欲望のままに行動すべき?
また、番組では斉藤のアウトな一面についてもとりあげた。
ストレスが溜まると、「内なる声に従って丸を書きまくる」という斉藤。女優業をこなし、3児の母としても奮闘することから、エネルギー切れでツラくなることがあるとのこと。
そのときにふと「丸が描きたい」と思い、その欲に従ったところ、疲れがたちまちスッキリしたという。その経験から、疲れたときに「○○がしたい!」と思ったときはその欲望に従うことは大切だと語った。
その他にも、5年に一度しか美容院に行かないことや、歌番組で他の歌手が歌っている時間が嫌いと明かされるなど、アウトな素顔にスタジオは騒然としていた。