コミケ参加表明で炎上の真木よう子が謝罪 「参加してほしかった」と嘆く声も

『クラウドファンディング』にて資金を募り、コミケに参加を表明していた真木よう子。27日に謝罪の思いを告白した。

■「参加してほしかった」と擁護する声も

真木の告白を受け、ネット民からはさまざまな声があがった。

やはり、クラウドファンディングで資金を集めるという手段に対して怒りを燃やす声は多い。また、11日〜13日のコミケにて叶姉妹が参加したことに味をしめての「便乗商法」という批判も相次いでいる。

しかし一方で「参加してほしかった」という意見も。「『コミケでやる必要がないからコミケ以外でやれ』というのは暴論すぎる」「これだからオタクが気持ち悪いと言われる」との声も見られ、真木を擁護する発言も増えてきている。


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■コミケに行った経験は1割未満

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,365名に「コミケ」について調査したところ、「行ったことがある」と回答したのは全体の1割未満という結果に。

認知はされているものの、実際に足を運んでいるのは少数のようだ。

一部では「オタクの排他的な態度が悪い方向に出た」とも指摘され、別の方向でも炎上しそうな今回の一件。オタク文化のあり方についてもクローズアップされた結果となった。

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(文/Sirabee 編集部・シマウマ姉さん

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年9月23日~2016年9月26日
対象:全国20代~60代の男女1,365名(有効回答数)

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