コミケ参加表明で炎上の真木よう子が謝罪 「参加してほしかった」と嘆く声も
『クラウドファンディング』にて資金を募り、コミケに参加を表明していた真木よう子。27日に謝罪の思いを告白した。
今冬のコミックマーケット(以下、コミケ)への参加表明したことで炎上していた女優・真木よう子(34)。27日、自身のFacebookページでコミケ関係者や参加者などに謝罪し、自身の思いを語った。
■炎上騒動に謝罪
ことの発端は、真木が『クラウドファンディング』を利用して800万円の資金を集め、フォトマガジンを作ってコミケの場で「1冊ずつ手売りしたい」と表明したことにあった。
自費出版したものを頒布するコミケにおいて、真木の手法は「商業的」と捉えられ、「わざわざコミケでやるべきじゃない」「クラウドファンディングじゃなくて自分のお金でやってくれ」などとネット上で批判が集中していた。
これについて真木は
「8月12日の夏のコミケに行って会場を見ただけで、コミックマーケットの昔からのルールや、マナー等、一切勉強をせず安易な気持ちで応募してしまいました」
と謝罪した。
■ファンに会いたいという一心だった真木
また、コミケを選んだ理由について「皆様に会いたい、会って笑顔で御礼を申し上げたい」と語った真木。
事務所の意向もあって自らファンクラブがつくれず、ファンイベントも開催できないことを明かし、「コミックマーケットでお会い出来たらと思ってしまいました」との気持ちだったという。
真木は「醜態を晒し申し訳ありませんでした」と謝罪。しかし、応援していたファンの思いをすべてをなかったことにはできないとし、「フォトマガジンは、皆様と共に作り上げ、コミケではなく。皆様へ届く様にしたいです」と今後について語った。