指原莉乃がタモリなど大御所から好かれる処世術がスゴイ! 「勉強になった」と称賛
HKT48・指原莉乃が『あさイチ』に生出演。タモリやダウンタウン・松本人志などの大御所芸能人から好かれる処世術がスゴすぎると話題に。
HKT48・指原莉乃(24)といえば、今やバラエティ番組では欠かせないほどひっぱりだこのタレントだ。大御所芸能人の懐に入っていく処世術はさすがといえる。
25日放送の『あさイチ』(NHK)で明かされた、処世術のスゴさが話題になっている。
■指原が大御所から好かれる理由
番組では指原が、タモリ(72)やダウンタウン・松本人志(53)などの大御所芸能人からかわいがられるスキルについての質問が紹介された。
指原は「あまり違和感を与えないようにはしてます」と、大御所相手に対して怖気づかずにあくまで自然体で臨むようにしているようだ。
たしかに指原といえば、番組で低姿勢ながらも言いたいことはハッキリ言うという状況をたびたび見かける。もしかすると、このスタンスが大御所たちに好かれる理由なのかもしれない。
■「ちょい上司」はタメ口厳禁
また、AKBグループのプロデューサー・秋元康氏(59)に対しては、最初はうまく話せなかったと語った指原。しかし、途中から「私たちにとってはすごく偉い方なんですけど、そういう人にはフランクにしゃべったほうがいい」と気づいたという。
なぜなら、トップに君臨する人は常に部下たちから気を遣われているから。そのため、若者が馴れ馴れしく話しかけても怒らないと言い、「逆に『この子面白いな』って思ってくれる」とタネを明かした。
しかし、少し偉い人「ちょい上司」に対しては「絶対に馴れ馴れしくしちゃだめです。敬う」と注意喚起した指原。その理由について、「上からも下からも言われてる人には低姿勢で」と語った。ある意味では上下関係に一番厳しい人たちのようだ。