みやぞんの「貧乏すぎる幼少期」がヤバイ 6畳6人暮らしの食生活に驚愕
ANZEN漫才・みやぞんが過去の極貧暮らしを告白。貧乏すぎるがゆえの食生活が話題に。
数々のバラエティ番組に出演し、今もっともブレイクしているお笑いコンビのANZEN漫才・みやぞん(32)。17日放送の『得損ぐるナイ夏グルメ』(日本テレビ系)で明かされた、幼少期の極貧生活が話題になっている。
■6畳一間に6人で生活
「グルメチキンレース18 ゴチになります!」のコーナーに出演したみやぞん。幼少期は6畳一間に母と姉たち6人で住んでいたそう。
家計は貧しく、カレーライスの具はジャガイモとタマネギだけで肉はなし。しかも、6人前にも関わらずルーはひとかけらのみ。水っぽい「しゃばしゃばカレー」が、みやぞん家では当たり前だったようだ。
しかし、みやぞんはこのカレーが大好物だったようで、「おいしい」と言いながら食べていたという。
■特別な日は山盛りメニュー
また、みやぞんが誕生日の際には、山盛りの茹でたほうれん草がごちそうとして出ていたとのこと。これがみやぞん家の祝いの定番だったようだ。
そして、高校時代の野球部の試合のときには、上段がごはん、下段は山盛りのトマトの弁当を食べていたとか。
こういった極貧生活を送っていたみやぞん。その反動もあってか、大ブレイクした現在でも楽屋で余っている弁当はすべて持ち帰っているという。
■3割が貧困を自覚
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,365名に「家庭の経済状況」について調査したところ、3割以上が「うちは貧困だと思う」と回答。
3人に1人は貧困を感じながら生活していることが明らかとなった。
歯に衣着せぬ発言をするものの、嫌味がなく好感度が高いみやぞん。もしかすると、幼いころの貧しさが多少なりとも影響しているのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・らむたそ)
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年9月23日~2016年9月26日
対象:全国20代~60代の男女1,365名 (有効回答数)
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(文/しらべぇ編集部・らむたそ)