竹内涼真「大好きだよ、カホコ」に心の準備もほぼ全女子がキュン死か

予告から一週間、多くの女子が心の準備をして待ち構えるも、あえなく撃墜された…

(画像は公式Twitterのスクリーンショット)

中盤も順調に2桁視聴率をキープしている『過保護のカホコ』(日本テレビ系)。

8月16日の第6話は、前回、高畑充希演じる主人公・カホコの自立宣言を受けて、ママ(黒木瞳)が出て行ってしまい、呆然とするパパ(時任三郎)とカホコの惨状からスタート。

麦野(竹内涼真)とは順調に時間を過ごすものの、照れる麦野がカホコを名前で呼べなかったり、好きと言ってくれなかったり…。さらには、突如として荒んだ従妹の糸(久保田紗友)が割り込むハプニングもあって、モヤモヤするシーンも。

一方、ママを迎えに行くパパだが、義妹たちが次々と割り込んで話し合いが成立しないだけでなく、それぞれの夫たちがカホコの家へ駆け込み、さらにカオス状態に。彼らを追い立てる成長ぶりを見せ、真っ直ぐな言葉をぶつけるカホコに、ママも心を動かされたように見えた。

そして麦野は、ママに「大好きだよ」とメッセージを送り続けるカホコの姿に感化され、ようやく“課題”をクリアする。

ラストは、ママが帰ってきて「めでたし、めでたし」かと思いきや、ママは放任主義宣言。また、今まで混迷する家族の中で、唯一の拠りどころのばあば(三田佳子)の余命が短いことが発覚した。


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■いつもの「むぎかほ」にほっこり

(画像は『過保護のカホコ』公式サイトのスクリーンショット)

前回、「ドアドン」という新境地を開拓し、キュン死者を大量発生させた麦野の交際宣言だったが、「むぎかほ」は通常営業な立ち上がりでほっこり。

https://twitter.com/tomorrowpower/status/897807348680474624

しかし、麦野があまりにもママのことで頭がいっぱいのカホコに、自分たちの状況を思い出させると、2つのお願いを提示されることに。

「1つめは、これからは、カホコのこと、名前で呼んでくれないかな。今までそうしてもらったことないし」

そう。いつも麦野はカホコのことを「おまえ」呼びで、モノマネの際に一人称として「カホコ」と口にすることはあっても、名前で呼びかけたことはなかった。

さらに「2つめは、ちゃんと『好き』って言ってくれないかな。直接言われたことないし」と、こちらも“そういえば、言ってないよね”なお願い。

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■麦野もピュアかわいいかよ

このカホコからの“課題”にチャレンジしようとするも、照れまくって言えない麦野がピュアかわいさ全開。

https://twitter.com/trippier222/status/897807335187292161

https://twitter.com/m_nana_0524_/status/897853257220935680

この状況にニヤニヤが止まらない人たちのコメントで、和やかな空気が流れていたが…。

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■糸ちゃんの変貌がハンパない