幼さも残しつつ… 『ごめん、愛してる』長瀬智也のハグの魅力

キスシーンが先日話題になった『ごめん、愛してる』だが、ハグシーンも捨てがたい。

TOKIO・長瀬智也

ジャニヲタ歴30年のライター、ナンシー関ケ原です。

13日に放送されたドラマ『ごめん、愛してる』(TBS系)の第五話で、長瀬智也くんと吉岡里帆さんが切ないハグシーンを演じました。これについて、先日大いに視聴者を沸かせたキスシーンとは違った感想を、ジャニヲタは持ったようです。


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■どこか幼さを残した長瀬くんのハグ

第五話の終盤、長瀬くん演じる律は心労で倒れかけた実の母親・麗子(大竹しのぶ)を支えた際に、「触らないで!」と罵倒されてしまいます。一方、凛華は小さい頃から片想いしていたサトル(坂口健太郎)が新婚旅行に出かけてしまい、さびしく過ごしていました。

そんな彼女に悲しい顔をして近づいてきた律。彼のさびしそうな表情に気づいた凛華は「元気だけがとりえなんだから」と励まします。

すると、律は元気がほしいから抱き締めてほしいとハグを提案! 凛華がうなづいて両手を広げると、大きな体の長瀬くんがゆっくり抱きつきました。これを見たファンは…

男女の抱擁ではなく、辛いときにお母さんに抱き締めてもらうように演じた長瀬くんに、ファンも思わず母性を刺激されてしまったようです。

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■握手会でファンとハグしまくった過去も

今回、印象的な抱擁シーンを演じた長瀬くんですが、じつはジャニヲタの間で伝説になっているハグがあります。それはTOKIOのデビュー10周年の際に行われた握手会でのこと。

あくまでも握手をする会として企画されたのですが、「ハグしてください」「頭なでてください」とファンが希望すると、長瀬くんは快く引き受けたのです。


中盤を迎えてますます盛り上がりを見せる『ごめん、愛してる』。次はどんなラブシーンが出るのか? 次回も楽しみです。

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(文/しらべぇ編集部・ナンシー関ヶ原

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