健康に悪くても食べたい食べ物とは　「ラーメン好き」は命がけの日々？

ジャンクフードなど、一般的に体に悪いと言われる食べ物。「そんなものは、食べなければいい」と考える人もいるだろうが、そう簡単にコントロールができないのが人の食欲だ。

関連記事:約3割が「体が弱い」と自覚　仕事のストレスから体調不良な人も

■「体に悪そうなものほどおいしい」との意見も

しらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1,342名に「食べ物について」の調査を行なった。

その結果、64.6％もの人が「体に悪いと分かっていても、食べたいものがある」と答えたのだ。

体にいいものになると、薄味であっさりしたものが多い。しかし体に悪そうなものは、こってりとしている。これが魅力に思える人が、多いのだろう。

関連記事:「だらしない体」自覚者は5割も　コンプレックス感じる部位とは

■若い男性は体に悪いかどうかなんて考えない

年代別では20代男性が、一番少なくなっている。

若い男性は、健康に悪そうなものを口にしないのだろうか。

若い頃はどんなものを食べようと、あまり体への影響は感じない。おいしいかどうかが、彼らが食べ物を口にする理由のようだ。