炎上確実?松本人志が賞金1000万のヤバすぎるゲームを開催
松本人志主宰の賞金1,000万を賭けたゲーム『ドキュメンタル』とは
超大御所お笑い芸人・松本人志が、賞金1000万円をかけたヤバすぎるゲームを開催している。
ただ、そのゲームに参加するには100万円の参加費を支払わなければならず、超リスキーなものになっているのだ。こんなのアリかよ…。
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■そのゲームとは
そのゲームとは、いま人気のお笑い芸人10人が参加する『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン3.
過去にはトレンディエンジェルの斉藤さんや、ジミー大西など、さまざまな笑いのプロが参加していたゲームで、シーズン3はさらにアツいバトルが繰り広げられるのでは? と注目が集まっている。
■ヤバすぎるメンツがゲームに参加
なぜなら今回集まったメンツは、あの“地上波でほとんど見られない伝説の芸人”から“千のキャラを持つ男”まで、あらゆるキャラクターのお笑い芸人が登場するからだ。全員を紹介すると
・ケンドーコバヤシ
・後藤輝基(フットボールアワー)
・秋山竜次(ロバート)
・木下隆行(TKO)
・春日俊彰(オードリー)
・くっきー(野性爆弾)
・RG(レイザーラモン)
・伊達みきお(サンドウィッチマン)
・岩橋良昌(プラス・マイナス)
・山本圭壱(極楽とんぼ)
もうメンツを見ただけでワクワクしてしまうが、彼らがどのようなゲームをするのか、まだドキュメンタルを見たことがない人に説明しておこう!
■ドキュメンタルとは
ドキュメンタルとは、先ほどもお伝えしたとおり10人が参加費100万円を持ち寄り、賞金1,000万円をかけて最大6時間のあいだ密室で「笑わせ合う」ゲーム。
笑った瞬間にジャッジの松本人志がイエローカード、オレンジカード、レッドカードの3種類いずれかのカードを出し、レッドカードをもらうと一発退場という厳しいルールだ。
さらに新ルールとして、今回は退場した芸人は“ゾンビ”となり、生き残りの芸人をゾンビ部屋に引き込もうと、容赦なく笑わせにかかっていく。
ゾンビが生き残りの芸人を全員笑わせるとゲームはノーコンテストになるという超絶カオスなルールで、まさにお笑い地獄が繰り広げられること間違いなしになっているのだ!
■1話をちょっとだけ紹介
『シーズン3』1話のスタートをちょっとだけ紹介すると、部屋にある冷蔵庫を開けっぱなしにしたためブザーが鳴るのに、RGがいきなりキレだす。
それに山本圭一が「ケンカ? ケンカなの!?」とネタなのかマジなのかわからない微妙なラインで質問してしまい、会場は一気に微妙なムードに包まれる(笑)。
その後も会場にある小道具でネタを連発し、ゲームはさっそく盛り上がりを見せる。しかし、松本人志が“山本圭壱がいろいろな意味でヤバい”ことに気づきはじめて…
■ドキュメンタルを観るならAmazonプライム
といった感じの、1話目からこれからどうなるのか楽しみすぎる展開になっている。そんなに面白いなら超観たい! という人は、ぜひAmazonプライムへの入会がおススメ。
Amazonプライムとは年間3,900円、もしくは月間400円というリーズナブルな価格で、ドキュメンタルをはじめとしたプライム・ビデオが視聴できるなどさまざまな特典がある。
無料体験の期間もあるので、とりあえず入会しておいて、ドキュメンタルを観てみるのもいいだろう。これから2話、3話とつぎつぎに配信されていくので、お笑い好きはぜひチェックすべし!
参考リンク:HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル
(取材・文/しらべぇ編集部 提供/Amazonプライム・ビデオ)