『ハロー張りネズミ』、突然のホラー展開にネットでも驚き 「心の準備がなく後悔した」
『ハロー張りネズミ』の突然のホラー展開にネットは騒然
2017/08/05 12:00
瑛太主演のTBS系ドラマ『ハロー張りネズミ』。第四話が4日に放送された。シリアスな人情物語、大企業サスペンスと続き、今回は驚きの「ホラー回」となり、ネットも騒然としている。
■奇妙な依頼
赤塚探偵事務所に、人気漫画家・北村(内田慈)が来訪。「二人暮らしのはずなのに家に気配を感じるので調査してほしい」と依頼があった。
二日後、五郎(瑛太)が北村の自宅に監視カメラを設置したところ、その映像には、北村の娘・七恵(後藤由依良)が「目に見えない誰かと話している姿」が映し出された。
映像を児童心理学の権威、梶谷(古舘寛治)に確認してもらうと、「ごっこ、遊びが発展したもの」との結論。しかし、梶谷は七恵に興味を持ち、北村の家で会うことになる。
■恐怖の心霊現象
五郎と梶谷が北村の家に調査に訪れ、梶谷が二階のトイレへ行くと、突然の悲鳴が。五郎が駆けつけると、梶谷の頭は血だらけになり髪の毛がむしり取られて倒れていた。天井から巨大な手が出現し、頭を掴んで投げたそうだ。
不審に感じる五郎は、情報屋・南(リリー・フランキー)に相談し、霊媒師・河合節子(蒼井優)を紹介してもらうと、彼女も異様な気配を感じ取り、「とんでもない化け物がいる」と漏らす。