デヴィ夫人が斉藤由貴に「既婚者同士で手繋ぎや映画はおかしい」

デヴィ夫人がイベントに登壇し、囲み取材に対応。W不倫が報じられた斉藤由貴に対してコメントした。

(デヴィ夫人)

タレント・デヴィ夫人が4日、都内で行われた日本一美しい夫人を選出する『ミセス・エイジスト2017』の審査委員長を務め、イベントに登壇した。

囲み取材に応じたデヴィ夫人は、50代の開業医男性との不倫疑惑が報じられている、女優・斉藤由貴が3日夜に記者会見を開いた件について「なかなか正直」と好意的な見解を示した。


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■既婚者同士で手を繋ぐことはない

しらべぇでも報じたW不倫疑惑の話題になると、デヴィ夫人は、「なかなか正直なんじゃないですか? 人を愛することとか、好きになることはいいことだと思いますよ」とコメント。

ただし、「立場上困る方はありますよね」と周りの影響について心配していた。

また、記者から既婚者同士で手をつなぐことについて「ないない、ないです」とはっきり否定し、「人妻と人の夫がふたりで映画を見に行くのも、ちょっとおかしい」と付け加えた。

報道された内容についても「1回目は黒い帽子だったし、もう1回は白いワンピースでしたかね? 別に危なっかしいから、手を添えたってことではないと思います。写真が証明してますよね」と矛盾点を指摘。

取材陣から、週に4日の問診は言い訳として厳しいのでは? と質問されると「非常識な答えをしなければならない。また、その非常識さを信じてあげなきゃならないのは世間なんじゃないですか」と、独自の見解を示した。

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■自信が女性を輝かせる

また、『ミセス・エイジスト2017』の審査委員長として、自身の若さの秘訣について尋ねられると、「『自分は歳をとらないんだ』と言い聞かせることが大切」と明かし、「いつも緊張感を持って、常に全力で楽しいことを追求するのも大事です」と話した。

さらに、女性が年齢を重ねる魅力について、「多くのことを経験し体験すると自信がつく、その自信が女性を輝かせると思う」と世の女性たちに語りかけた。

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(取材・文/しらべぇ編集部・小河 貴洋

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小河 貴洋

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