SKE48・須田亜香里が「ブスなのにアイドルの恐怖」を激白 おぎやはぎも同情

『おぎやはぎのブステレビ』でSKE48で2年連続「神7」の須田亜香里が「ブスだけどアイドルになった」という恐怖を語る。

(画像はAbemaTVのスクリーンショット)

アイドルグループ「SKE48」須田亜香里(25)が31日放送の『おぎやはぎのブステレビ』(AbemaTV)に出演。

2年連続で「神7」入りをはたした実力派だが、「ブスがアイドルになるとこうなる」という恐怖体験を語って話題になっている。


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■握手会に恐怖

番組では「SKE須田のブスだけど言わせて」という企画を放送。「ブスなのにアイドルになっちゃった」という須田が、AKBグループで味わった苦痛を語った。

第一の恐怖は「握手会」。声は枯れ、腕、頭、顔に至るまで筋肉痛になりながら、ファンに対して一生懸命に愛嬌を振りまくそう。

しかしどんなに頑張っても、かわいい子のギュッと手を握って見つめる対応にはかなわないという。もしも塩対応をしてしまったら、人気が落ちると思うと恐怖でたまらないそう。

さらに、売り上げもトップクラスで神7にも関わらず、運営が決めるシングルの36人の選抜には「顔面がブサイク」との理由で選ばれなかったことも明かした。

これにはMCのおぎやはぎも同情。矢作兼(45)「心折れるよね、意外と」、小木博明(45)も「神7って無条件で選ばれると思ってた」とコメントした。

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■MVでオールカットに恐怖

第二の恐怖は「ミュージックビデオの仕上がり」。

撮影時にはたくさん映り込んでいるにも関わらず、完成されたMVを見ると須田は全く映っていないという。「かわいい顔をしたり、水着で胸を寄せたり頑張っているのに…」と語るが、その努力は実っていないという。

また、過去にはメンバーで唯一ひとりだけスクール水着を着させられたことも。イヤイヤながらも「需要があるなら…」と頑張ったにも関わらず、完成MVではオールカットされたことも明かした。

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■女子の「かわいい」に恐怖