隅田川花火大会を今年も中継!高橋真麻のレポートに期待高まる

7月29日は東京・隅田川花火大会。2013年の高橋真麻の土砂降りレポートも話題になったが、今年はどんな放送が予定されているのか、テレ東広報に話を聞くと…

2017/07/29 08:00

(2016年の隅田川花火大会 (C)テレビ東京)

江戸時代からの伝統を誇る隅田川花火大会が7月29日に開催。今年もテレビ東京が生中継する。

今年の放送は、司会を高橋英樹(73)と繁田美貴テレビ東京アナウンサーが務め、梅沢富美男(66)、藤井隆(45)、中川翔子(32)、伊集院光(49)、アンジャッシュ・児嶋一哉(45)、高橋真麻(35)らが出演する。

第40回の記念大会となる今回の中継や、恒例となっている高橋英樹・真麻親子の共演など、見どころについて、しらべぇ編集部がテレビ東京制作局・神山祐人プロデューサーに話を聞いた。


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■過去最大級2万2,000発の花火

(2016年の隅田川花火大会(C)テレビ東京)

――昨年からパワーアップした部分は?

「今年は、40回を記念して、過去最大級の2万2,000発の花火が夜空を彩ります。


また、40年の歴史の中には、珠玉のエピソードが埋もれているはず! と、『今だから話せるエピソード』を番組サイトで募集しています。隅田川の花火がキッカケとなり生まれたドラマを掘り起こしたくて企画しました。


さらに、番組初の試みで、打ち上げ台の船にカメラを設置し、真下から見る大迫力の花火映像をお届けします。


全国選りすぐりの花火会社が腕を競う恒例の花火コンクールでは、データ放送を使って視聴者が『優勝花火』を予想できるシステムを導入。的中した人には、抽選でプレゼントもあります」


東京都の発表によると、打ち上げ玉数は昨年より2,000発多く、例年にも増して盛大に開催されるようだ。

なお、番組公式ツイッターでは、大橋未歩アナの新人時代や、大江麻理子キャスターが総合司会を担当したときの「今だから話せるエピソード」を紹介している。

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■土砂降りレポートは4年経っても語り草

(画像は高橋真麻 オフィシャルブログのスクリーンショット)

――高橋英樹・真麻親子の共演や、土砂降りレポートについての反響は?

「共演した回の中でも、やはり真麻さんの『びしょ濡れハイテンション土砂降りレポート』 は放送後の反響がとくに大きく、ネット上では『ど根性中継』と賞賛の声が多かったです。


4年経った今でも、中継場所の地元の方々から、『あのときはねえ~』『晴れるといいですね~』と語り草です。出演者、スタッフのみならず、視聴者、地元の方々も心に残る放送だったようです」


今年は市民観覧席中継を担当する真麻。「今だから話せるエピソード」は語られるのか? 当日のレポートにも期待したい。

【番組概要】
タイトル:独占生放送!第40回隅田川花火大会

放送日時:2017年7月29日(土)18:30~20:54
放送局:テレビ東京

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(文/しらべぇ編集部・小河 貴洋

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小河 貴洋

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