マツコが「突然の電話を避ける人」に呆れ 「急にかかってくるものでしょ?」

『5時に夢中!』で突然の電話を嫌う人に持論を展開。一方、メールやSNSを好む人も…

2017/07/25 17:30

インターネットの普及により、電話ではなくメッセージアプリやSNSを通じて連絡をとる人が増えてきた。中には「電話がキライ」という人もいるだろう。

24日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)でのマツコ・デラックス(44)の発言が話題に。


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■電話に肯定的なマツコ

番組では、メールやメッセージアプリなどの普及により、ビジネス現場での電話に戸惑う人たちについての記事をとりあげた。

記事によれば、「いきなり電話をすると強制的に先方の時間を奪いかねない」との理由から、電話を避けてメールなどで会話をするようだ。

マツコはこれについて、「『いまから電話してよろしいですか?』ってメールするじゃない? それに対して答えなきゃいけないほうがよっぽど相手の時間を奪ってない?」と否定的な様子。

「電話して出なかったら忙しいんだな、で終わりじゃない」とし、電話の受け手側も、よっぽどの状況ならマナーモードなどにしているはずと指摘した。

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■「心の準備をしてからかける」の声も

一方、MCのふかわりょう(42)は記事に共感のようで、マツコに「(電話が)急にかかってきたらビックリしませんか?」と質問。マツコは「電話って急にかかってくるもんでしょ?」と反論。

ふかわによれば、時代とともに電話の距離感が違うとのこと。自身はメールなどでワンクッション置きたいという。

また、若林史江氏もふかわと同意見のようで、電話が鳴ったとしても「一旦取るのやめちゃうかも。心の準備をしてから自分でかける。ドキドキする」と発言。これには、ふかわも「わかる!」と共感。

この様子にマツコは「じゃあ電話いらなくない?」とツッコミ、笑いを誘った。

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■20代は電話が苦手