「ブス界一の美女」大沢あかね ブスいじりに夫・劇団ひとりが必死の抵抗
『さんまのお笑い向上委員会』に出演した劇団ひとりの妻・大沢あかねを、明石家さんまや爆笑問題・太田が「ブスいじり」。視聴者の賛否が巻き起こっている…
愛妻家のイメージも強いお笑い芸人・劇団ひとり(40)の妻でタレントの大沢あかね(31)を、芸人たちが「ブスいじり」し賛否が起こっている。
■ブスいじりのきっかけ
これは22日放送『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)での出来事。
同番組は明石家さんま(62)が向上長として、「ゲスト芸人」に寄せられた不満や質問に対して傾向と対策を練り、さらなる高みを目指す番組だ。
ゲスト出演したひとりに、ザブングル加藤歩(42)は「確証はないが、モテるから間違いなく浮気している」と強調し、「浮気の仕方を教えてほしい」と頼み込む。
しかし、ひとりは浮気を否定、それに加藤は驚きを隠せない。加藤自身は「モテないから結果的に浮気をしていない」が、「モテる芸人が浮気をしないはずがない」と独自の考えを明かす。
加藤は、尊敬しているからこそと前置き、「大沢さん1点勝負ですか、なんで大沢さんと結婚したんですか」と大沢を下に見た発言を連発。周囲もひとりと大沢をイジる空気に。
■ブス界一の美女・大沢あかね
かつて有吉弘行(43)に「ブス界一の美女」と大沢は評された。
だからこそ、どうしても納得できない加藤は「やむを得なしですよね」「何をモチベーションに頑張っているんですか」、矢継ぎ早に失礼な疑問をぶつける。
周囲は「大沢がタイプだから」「隣に美女(大沢)がいるから浮気する必要ない」と笑いながら、大沢をイジり続けた。
「大沢のブスいじりが解除された。誰もが言いそう、鉄板のイジりになりそうな雰囲気がある」と嘆くひとり。
だが、最終的に自身で大沢のモノマネを披露。変顔で暗に大沢のブスを認めた形で爆笑の中、幕を閉じた。