『警視庁いきもの係』渡部篤郎の「古典的ダジャレ」がかわいすぎる

イケオジの代表格、渡部篤郎がドラマの中でダジャレをかます様子はかわいくてくせになりそう。

警視庁いきもの係
(C)フジテレビ

23日、『警視庁いきもの係』(フジテレビ系)の第三話が放送された。

1000年に1度の美少女、橋本環奈とタッグを組むのはイケオジベテラン俳優、渡部篤郎。これまで多くの作品でコミカルな演技を披露してきた彼だが、本作でもそのセンスは健在で、多くの視聴者に温かい笑いを提供している。


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■元捜査一課 しかし、頭に銃弾が……

渡部が演じるのは、事件での負傷をきっかけに「警視庁総務部総務課・動植物管理係」(通称「警視庁いきもの係」)に配属されてきた警官・須藤友三。

元捜査一課のエース刑事ということもあり、推理力は抜群だが、同僚の薄圭子(橋本)の動物オタクっぷりに日々振り回されるという役柄だ。

また、頭に銃弾が残っているせいで、事件以前の記憶がないという背景も。

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■ちょくちょくダジャレを挟むお茶目な一面も

第三話では、海に投身自殺した男が遺したヘビの相手をすることに。時効間近の事件で手が回らない、元相棒の石松(三浦翔平)に押し付けられたのだ。

その流れで石松は、10年前に起こったという、その古物商襲撃事件の犯人のポスターを見せる。すると、どんな真面目な話でも動物ネタにすり替えてしまう圭子が、犯人の顔が犬のチャウチャウに似ていると指摘。

そして、舌が青黒いのがチャウチャウの特徴であると言った上で、彼の舌の色は何色なのかと疑問を投げかけた。

すると須藤は「菅野はね、犬じゃないから」「チャウチャウ〜(違うよ)」と寒いダジャレをブチかまし、その場の空気を凍らせることに。

このシーンを見た視聴者からは……

オヤジギャグは寒いと言われるのが一般的だが、渡部に関しては「アリ」「かわいい」など称賛する声が多数見られた。

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■エンディングダンスも可愛いと絶賛!