土木系アイドルTOKIOに新たな肩書き 「根っからの狩猟民族」に困惑

23日放送の『鉄腕DASH』でマダコ釣りリベンジに挑んだTOKIO・山口達也、松岡昌宏。その狩人っぷりから狩猟民族との声も…

(sergoua/iStock/Thinkstock)

『ザ!鉄腕DASH!!』(日本テレビ系)でのアイドル離れした知識と技術から、「土木系アイドル」とも称されるTOKIO。

23日の放送で、また新たな肩書きが追加されたことにより、ネット民たちが騒然としている。


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■3年越しのマダコ釣りリベンジ

DASH島にて3年越しのマダコ釣りのリベンジを行った山口達也(45)と松岡昌宏(40)。島の漂着物を使ってタコ型の疑似餌を作るなど、万全の体制でマダコ釣りに挑んだ。

しかし、エサに食いつきはするものの、引き上げることは難しく、釣りは困難な状況に。ふたりもタコも疲れが見え始めていた。

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■根っからの狩猟民族のふたり

そこへしびれを切らした松岡は、エサに寄ってきたタコを手元にあるモリで突くという荒業に。見事タコを仕留めた。さらにそれを見た山口も、得意のモリでタコをゲット。

松岡とのコンビプレーにより、ふたりは3年越しのリベンジを達成し、松岡は「そもそもオレたちは狩人だってことを忘れてたよ、釣り人じゃない」と一言。山口も「最高」とその勝利に浸る。

そして番組テロップには「根っからの狩猟民族」との文字が。釣りに挑みながら、最終的には得意のモリで獲物を仕留めるという、本末転倒な状況に。

その後、様子を聞いてきた城島茂(46)に、頑なに釣り上げたと言い張ったふたり。城島も騙され「匠のなせる技やな」と一言。どうやら、リーダーに狩猟民族であることは明かさなかったようだ。

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■「狩猟民族」発言に困惑の声