TOKIOリーダー・城島茂にパチプロの過去? その理由が悲しすぎると話題に
19日放送の『TOKIOカケル』で、リーダー・城島茂にパチプロだった過去が判明した。
『ザ! 鉄腕! DASH!!』(日本テレビ系)で「土木系アイドル」として体を張り続けるTOKIO。職人顔負けの農業の技術や知識を披露していることは有名だ。
さまざまなスキルをもつ彼らだが、19日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、リーダー・城島茂(46)の新たな一面が明らかに。
■パチプロだった城島
94年に華々しいデビューを飾ったTOKIOだったが、メンバー内には格差があったという。
城島を除く4人のメンバーは仕事で忙しかったが、城島だけは仕事がなかったそう。そのため、毎日パチンコ屋に並んで入り浸り、時間を過ごしていたとのこと。
国分太一(42)は当時の城島を振り返り、「あのときずっとパチプロだったもんね」と感想をもらした。
■「なにしてるんやろう…」と切なくなることも
当時のパチンコ店のエピソードを語った城島。パチンコをしていたときに、店員の女性がサッとチョコレートをサービスしてくれたことがあったという。
また、有線でTOKIOのデビューシングル『LOVE YOU ONLY』が流れ、「なにしてるんやろう…」と切ない気持ちになったことも。
城島はその時代を振り返り、パチンコについて「ずっとやってたら絶対負ける」と語り、スタジオの笑いを誘った。