まるで保護者! 『鉄腕DASH』山口達也の「ミツバチ愛」に驚きの声

『鉄腕DASH』内でみせた山口達也の「ミツバチ愛」が話題に

■蜂の巣の「欠陥」を一目で指摘

福島DASH村でニホンミツバチの飼育に挑戦していた山口は、生態系も把握しており、思い入れもひとしおのよう。ハチの巣に目星をつけて見事に発見すると、「なんかおかしいな。これはキイロスズメバチ」と一目で巣の欠陥を指摘。

キイロスズメバチに捕まるニホンミツバチを見て、「これが嫌で嫌で仕方ない」と嘆く。さらに開口部が大きい状態について、「この巣の開け方はよくないですね」とダメ出し。その姿はもはや「ミツバチの保護者」と言っていい。

さらに調査した結果、このミツバチは「分蜂(新しい場所に巣を作ること)」が間近であることが判明。新宿ベース基地にミツバチたちを呼び込むべく巣箱を作ることに。


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■ネット民は驚きの声

突如野生化しニホンミツバチの居場所を探り当てたこと、そして一目で巣の欠陥を見抜いた山口達也に、ネット民からは驚きの声が。


先週の放送では思わぬ「衰え」を見せた山口達也だが、蓄積された経験から来る「知識」は農業・漁業とわず豊富なものがあるようだ。

ちなみに、しらべぇ編集部が全国の20代から60代のTOKIOを知っている男女1,209名に「TOKIOは別の道でも生きていけると思うか」聞いたところ、5割が「生きていける」と回答。

農業・漁業など知識をさらに広げつつある山口達也なら、ほかの道でも十分やっていけるはず。仮に解散騒動が起きても、心配はないだろう。

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(取材・文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2016年5月20日~2016年5月23日

対象:全国20代~60代のTOKIOを知っている男女1209名(有効回答数)

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佐藤 俊治

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