デニス植野の数々の嘘エピソードにドン引き 「話を盛る人の特徴」に共感の声

『しくじり先生 俺みたいになるな!』に出演した、デニス・植野行雄。ケバブネタで大ブレイクした植野だったが、数々のウソが…

(画像はYouTubeのスクリーンショット)

ブラジルと日本のハーフ芸人として一世を風靡したお笑いコンビ・デニス。とくに植野行雄(35)の持ち前のブラジルネタはブレイクをするきっかけでもあり、見た目を活かしたエピソードトークなどが大きな話題を呼んだ。

しかし、2日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!』(テレビ朝日系)で明かされた、たくさんのウソにネットが騒然としている。


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■「視聴者への裏切り行為」にドン引き

番組では、「道を踏み外した芸人スペシャル」を放送。植野は、これまで視聴者たちについてきたという数々のウソを告白した。

・イラン人同士のケンカに巻き込まれた

・運動会の組体操でピラミッド横のスフィンクスをやった

・親戚がアイルトン・セナのタイヤを交換した


という、鉄板の爆笑エピソードだが、すべてウソだったという。

ブラジルエピソードが爆笑を呼ぶ一方、さまざまな番組関係者の「他で話していないエピソードありますか?」という一言に怯えてしまい、暴走したかのようにウソをつきまくってしまったよう

そして、これらのウソ発言は業界関係者に知れ渡り、テレビ番組の出演本数が激減したようだ。

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■ウソは身を滅ぼす

植野によれば、ウソつき人間が出来上がるまでには3つのステップがあるという。

①努力せずにおいしい思いをしてしまう


②その場しのぎで話を盛る


③追い込まれて思わずウソをつく


結果、自身のキャラ設定をも見失い、関係者からも「ヤバイやつ」として番組に呼ばれなくなってしまったという植野。「ウソは必ずボロが出る。そして、自分の将来をボロボロにする」と当時を後悔した。

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■話を盛る人にありがちな特徴