中居正広が思春期男子の気持ちを代弁　「母親は金と飯だけくれりゃいい」に称賛の声

母と息子の距離感の問題は両者ともに悩みがち。とくに思春期を迎えた男子にとってはさまざまな悩みがあるだろう。28日放送の『ナカイの窓』（日本テレビ系）での中居正広（44）の「思春期男子の代弁」が話題を呼んでいる。

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■「金と飯だけくれりゃいい」

番組では「頑張るママSP」を放送。母親としても活躍するゲストたちの家庭での奮闘ぶりが明らかとなった。その中で、土屋アンナ（33）の、息子がそろそろ反抗期になるというエピソードが討論に。「彼女ができたらママに言って」と息子に伝えているという土屋。

しかし、中居は「（息子に彼女ができても）絶対、言わねーよ！」と発言。

また、母と息子という関係性について語った中居は、「中学になったら金とメシだけくれりゃいい。夜飯だけつくってくれたらいい」とぶっちゃけ、思春期に入って悶々とする男子中学生にとっては母親の存在は邪魔だと主張した。

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■思春期男子の代弁にネット民は…

アイドルらしからぬ中居の発言に、ネット民からも爆笑の声が。

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■マザコン男性は嫌われがち

母との距離感が近すぎたまま成長すると「マザコン」になるとも言われる男性。

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,340名に「マザコン男性」について調査したところ、「好感がもてる」と答えた女性は1割未満。

9割以上がマザコン男性はNGという結果に。母親離れは息子にとっては大切なよう。

アイドルとはかけ離れた「ぶっちゃけ」言動が話題になる中居。そういった姿も好感度の高さにつながっているのだろう。