藤井四段よりも「ひふみん」のほうがスゴイ? 本人降臨のほっこり話に大感激
藤井聡太四段よりも加藤一二三九段がスゴイ理由が話題に。「神武以来の天才」は家族思い?
将棋公式戦29連勝となり、歴代1位の連勝記録となったプロ棋士・藤井聡太四段(14)の強さが話題に。
しかし、一方で「神武以来の天才」と呼ばれ、22日に引退を表明した「ひふみん」こと加藤一二三(77)のエピソードが注目されている。
■リア充すぎるひふみんに感激
ツイッターユーザーの「みた八さん」(@mitahachi)が26日に投稿したツイートが話題に。26日時点では28連勝中だった藤井四段と、加藤を比較した内容だ。
14歳という若さながら、次々と連勝記録を塗り替える藤井四段はスゴイと発言。
しかし、「授業に出席できない彼の為にノートを届け続けてくれた女の子と結婚し、77歳の今日まで仲良しの加藤ひふみんのリア充ぶりはもっと凄い」と加藤の家族愛の強さを主張した。
藤井四段の強さと、加藤のリア充さを称賛する内容に、ネット民からも「さすがひふみん!」という声があがった。
■加藤本人も認める
このツイートは瞬く間に人気となり、ついに加藤九段本人も「これ、実話です、うふふ」とリツイートをしてコメント。
28連勝中の藤井4段14歳は凄い。
だけど同じ14歳でプロになり、授業に出席できない彼の為に
ノートを届け続けてくれた女の子と結婚し、
77歳の今日まで仲良しの加藤ひふみんのリア充ぶりはもっと凄い。— みた八 (@mitahachi) June 26, 2017
↓これ、実話です、うふふ
(((o(*゚▽゚*)o)))♡— 加藤一二三@音声サービスNow Voice一日一話更新中 (@hifumikato) June 26, 2017
「うふふ」という、かわいらしい言葉遣いと顔文字から見るに、妻を愛している様子もうかがえる。