小林麻央さんが乳癌で逝去 ツイッターでは悲しみの声が広がる

フリーアナウンサー・小林麻央さんが逝去したことがわかった。34歳での別れに、ネット上では悲しみの声が広がっている。

小林麻央
(画像は小林麻央公式ブログのスクリーンショット)

6月23日、歌舞伎俳優・市川海老蔵の妻でフリーアナウンサーの小林麻央さんが34歳の若さで亡くなったことがわかった。スポニチや日テレなど、複数のメディアが報じた。


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■2014年の発覚から3年間の闘病

2014年の人間ドックで乳癌におかされていることを知った彼女。海老蔵や姉・小林麻耶のサポートの中、懸命な治療を行なっていたが、スポーツ紙の報道を受ける形で昨年6月に海老蔵が会見で病を公表へ。

以降、多くの人々が彼女の回復を願ってきたが、21日に容態が急変。22日夜に都内自宅で死去した。

この件に関し、海老蔵は23日14時半から都内で会見を行う予定だ。

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■ツイッターでは別れを惜しむ声が広がる

34歳という、はやすぎる別れ。報道を受け、ツイッターでは悲しみの声が広がっている。

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