『ひよっこ』ぱるるは「アプレ娘」 半グレ役が板につきすぎ?

NHK朝ドラ『ひよっこ』に島崎遥香が(写真で)登場。「アプレ娘」なる役柄らしい……。

島崎遥香・ぱるる
(写真提供:JP News)

有村架純主演で放送中の朝ドラ『ひよっこ』(NHK)。赤坂にある洋食屋・すずふり亭でホール係として働くことになったみね子(有村)は、1966年の正月に、店の裏にあるあかね荘へ引っ越しを済ませた。

そんな中、すずふり亭・店主の牧野鈴子(宮本信子)の孫であり、牧野省吾(佐々木蔵之介)の娘、由香(島崎遥香)が写真にて登場。ぱるるらしいキャラ設定だったこともあり、話題になっている。


関連記事:尻職人・倉持由香が撮った東雲うみに反響 「即保存でした」「凝縮されてる」

■ぱるるは写真での登場

この日、あかね荘の住人への挨拶を済ませ、すずふり亭を訪れたみね子。店は正月休み中であり、鈴子、省吾と会話を楽しむ。

その最中にみね子の目に入ってきた1枚の写真。鈴子、由香、省吾が並んだ家族写真である。笑みを浮かべている鈴子と省吾に対し、不機嫌そうな顔で胸の前で腕を組んでいる由香。

省吾の大切なひとり娘だが、結婚済みで、鈴子いわく「アプレ娘」だそう。戦後すぐの言葉だっただけに、当時まだ子供だったみね子は顔に「?」を浮かべるだけだった。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■ぱるる演じる「アプレ娘」とは?