食べると沖縄の波の音がするアイス『パキシエル』を石垣島民が試食した結果
食べると“沖縄の波の音”がするらしいアイス『パキシエル』を石垣島の住民に食べてもらった結果
6月に入り、夏真っ盛りな陽気の日も多くなってきた。こんなときは冷たいアイスでも食べて涼みたいものだが、なにやらスゴいアイスを森永製菓が販売しているようだ。
そのアイスとは、売上が4年間で約3倍になったチョコアイスバー『パキシエル』。
パキッとした食感とまろやかなチョコレートが美味しいアイスバーだが、その人気の秘訣は「食べるときの音」にあるという。
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■アイスを食べる音が沖縄の波の音?
日本音響研究所の実験結果によると、なんとパキシエルを食べるときのパキッという音は、「沖縄の波の音」にかなり近いらしく、それがリラックス効果をもたらしているのだとか。
研究所の言っていることなんだからホントなのだとは思うが、にわかに信じがたい結果。本当にアイスを食べるときの音が沖縄の波の音に似るなんてありえるのだろうか?
■真相を探るべく石垣島へ
真相を探るべく、しらべぇ取材班が飛んだのは、自然あふれる沖縄県八重山諸島の『石垣島』。
沖縄本島ではパキシエルが売っているので食べたことがある人も多いと思い、商品が売っておらず認知度がまだ低そうな石垣島で率直な意見を聞いてみようというワケだ。
八重山の海とパキシエルのコラボはなかなか絵になるが、石垣島の住民たちは波の音とパキシエルを食べたときの音が似ていると言ってくれるのかは不明である。
暑い石垣島で美味しいチョコレートアイスはムチャクチャうまい。内地で食べてもウマかったが、やはり雰囲気がいいと美味しさも一段階グレードアップするように感じる。