明るすぎる性格の満島真之介 ポジティブ習慣に「見習いたい」の声が続出
『行列のできる法律相談所』に満島真之介が出演。ファンタスティックすぎるポジティブさに羨望の声も
満島真之介(27)といえば、ドラマ・舞台だけでなく、その独特なキャラクターからバラエティ番組でも活躍の幅を広げている、今もっとも勢いのある俳優のひとり。
見るものを笑顔にする満島だが、28日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、そのポジティブの秘密が明らかに。
■「ファンタスティック」が口癖
番組では「人気者でもレジェンド級の闇ありますSP」という企画を放送。しかし、満島は闇とは無縁の生活を送っているという。
その満島の口癖は「ファンタスティック」。挨拶のときには「ファンタスティックモーニング」、良いジャケット衣装があると「ファンタスティックジャケット」と、とにかくファンタスティックを連発するとのこと。
また、友人からの誘いを断るときも「NOファンタスティック」と答えるという満島。そうすることによって、相手を傷つけることなく自分の意思表示ができるという。
■ポジティブの源「朝日記」
とはいえ、ポジティブな満島でも、ドラマの撮影などでは極度の緊張に襲われることがあるようだ。しかし、「俺は緊張しているのか!? 緊張してる緊張してる」と、3秒間、自分と向き合うだけで緊張がほぐれるという。
その満島にとってポジティブの源になっているのが、朝起きた瞬間に書くという「朝日記」。
「今日は懐かしの友人と偶然再会!」「昼飯が超ファンタスティック!」と、その日がどんな1日になるのかを想像しながら書くとのことで、それが1日のウォーミングアップにつながるのだという。