理由はアレか? 野外ロックフェスで元気がなかった関ジャニ∞横山
野外ロックフェス『METROCK 2017』に出演した関ジャニ∞。メンバーの横山裕は主演舞台『上を下へのジレッタ』を昼にこなしてからのライブだった…
ジャニヲタ歴30年ライター、ナンシー関ヶ原です。関ジャニ∞が野外ロックフェス『METROCK 2017』に出演しました。
村上信五くんが元気に叫び、渋谷すばるくんがTシャツを脱いで自分の乳首をイジるなど、メンバーはノリノリだったなかにひとり、横山裕くんは元気がなかったそうです。
なぜなのか、調べていきましょう。
■音楽好きの関ジャニ∞は…
関ジャニ∞がバンドを始めたのは10年以上前。きっかけはジャニーさんの思い付きだったと思われます。実際に楽器をさわり音楽に興味をもつメンバーが増えました。
渋谷すばるくんは自分のラジオ番組に甲本ヒロトを呼んだことも。「METROCK」では、自分たちの出演前に好きなバンドを見るメンバーもいたほどです。
安田章大くん、大倉忠義くん、村上信五くんはWANIMAを、錦戸亮くんと丸山隆平くんがSuchmosを見ていた、などの目撃情報がありました。
■昼にはミュージカル出演した横山くん
メンバーが観客としてロックフェスを楽しむ当日、横山くんだけは昼から主演ミュージカル舞台に立っていました。
ミュージカルは手塚治虫のマニアックな漫画「上を下へのジレッタ」が原作、歌はすべて書き下ろし。
歌唱力がある中川翔子や、バンド「在日ファンク」浜野謙太などが本気で歌い上げ、横山くんも生歌を披露しています。
中居正広くんやKis-My-Ft2の舞祭組など、音痴なジャニーズの陰に隠れていますが、横山くんもじつは歌が苦手。
関ジャニ∞のライブは口パクではなく生歌を披露するため、横山くんはリズムや音程がつかめないようすがときどき見られます。