松本人志と南原清隆がツーショット 「夢で逢えたら」が現実に
ダウンタウン・松本人志と、ウッチャンナンチャン・南原清隆がツーショットに
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が23日、自身のツイッターに、ウッチャンナンチャン・南原清隆(52)とツーショットの写真を投稿。
写真から滲み出る和やかな雰囲気が注目されている。
■松本と南原の「マツナンデス」
松本は「マツナンデス!」とう文章とともにツーショットの写真を投稿。南原は満面の笑みを浮かべ楽しそうな様子だが、松本はどこか照れているような表情が特徴的だろう。
マツナンデス! pic.twitter.com/IFjkpGeGDj
— 松本人志 (@matsu_bouzu) May 23, 2017
ファンからも「珍しいツーショット!」「ステキなふたりですね」といったコメントが寄せられていた。
■お笑い第三世代のツーショット
松本と南原といえば、80年代後半から90年代を支えた「お笑い第三世代」のメンバーだ。かつて『夢で逢えたら』(フジテレビ系)で共演していたが、コンビの人気ぶりに火がつき、それぞれが看板番組をやるように。
それからというもの、なにかと「不仲説」が囁かれるようになった両コンビ。それだけに、今回のツーショットは微笑ましいと感じる往年のファンもいるだろう。
「また番組でも共演してほしい!」という声や、その他の不仲説が出ている芸人についてもコメントする声が。
・『ダウンタウンなう』にウッチャンナンチャンが出てほしい! 4人の話を聞きたいな
・とんねるずとのツーショットも見たい!
・太田光とのツーショットはまだですか…?
■松本人志「終わってる」が3割
昔は「トガッていた」イメージのある松本だが、最近では丸くなったといわれている。それだけに、「昔のほうが良かった」というファンもいるだろう。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,196名に「松本人志は『もう終わっている』と思うか」について調査したところ、全体の3割が「終わっている」と回答。
往年のファンからは、やや厳しい評価が。それだけ昔の松本のカリスマ性がすごかったということだろう。
とはいえ、和やかになった松本の新しい魅力もファンから受け入れられているようだ。
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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年2月21日~2016年2月24日
対象:全国20~60代の男女1196名(有効回答数)
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