もえあず3連覇も「くじ引き」や「マラソン」 『大食い王』競技に物議

もえのあずきが春の爆食女王戦で3連覇の快挙達成!しかし、新MCを迎えての「バラエティー化」した試合に、大食いファンから疑問の声が

2017/05/15 12:00

(画像はTwitterのスクリーンショット)

14日放送の『元祖!大食い王決定戦~爆食女王下克上戦記~』(テレビ東京系)にて、5代目爆食女王として君臨し、バクステ外神田一丁目のメンバーのもえのあずき(29)が3連覇の快挙を達成した。

最強世代と名高い第3世代の女王に輝いた庄司優子選手や、ジャイアント白田のデビュー戦記録を破った新人王・如月さくら選手との死闘を制し、「現役最強」の実力を証明。

しかし、ネットでは今大会の「競技」について、疑問の声があがっている。


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■難易度が異なる食材を「くじ引き」で決定

(画像は番組HPのスクリーンショット)

国内戦1試合目は、チームを2つに分けて行われ、「全品食べ切れば全員通過」という恒例のルールで行われたものの、チームBでは重量を2キロで揃えたデカ盛り8種類から、食べるものをくじ引きで決定。

結果、同じ重量でも、カレーや麻婆豆腐丼など食べやすい食材を引き当てた選手から次々に完食し、かた焼きそばや唐揚げ丼など、難易度の高い食材を引いてしまった選手が時間内に完食できず脱落してしまった。

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■ネットの声は否定的

実力伯仲の本戦において、「クジ運」が足切りをした形となり、ネットでは「不公平」との声も。

https://twitter.com/megumeging/status/863411997781524481


過去には、「スプーン1杯の差」で勝敗を分けた試合も存在したことから、「競技」としての真価が問われている。

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■「大食い×マラソン」競技に非難殺到