おぎやはぎも絶賛! 「ブスを見直した瞬間」に共感の声
AmebaTV『おぎやはぎの「ブス」テレビ』でブスを見直した瞬間のエピソードを披露した
気配りや思わぬ行動で「この人、見直した!」と感激することもあるだろう。1日放送の『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(AbemaTV)で披露された「見直したブスの行動」が話題を呼んでいる。
■結婚するならブスのほうが良い?
番組では、「ブスを見直した瞬間」について街頭インタビュー。
ガサツなブスだが洋服の柔軟剤の匂いが良い女性や、風邪を引いたときに心配してくれた一番ブスの女性、自分が休みたいときに出席カードをとってくれた女性などがあげられた。
また、感謝や気遣いをしてくれたときに、「見直した」と思う人は多いよう。ゲームセンターのUFOキャッチャーで、取りやすい位置にぬいぐるみをセットしたところ、ブスの女性に引くほど感謝されたと語る人も。
こういった気配りに心を打たれる人も多く、「結婚するならブスのほうがいい」という意見も。
これについて、MCの矢作兼(45)は「最後に勝つのはブスなんじゃない?」と発言。相方の小木博明(45)も「そうだねぇ」と納得の様子。
しかし、「ブス枠」として出演のタレント・野呂佳代(33)は「そんなことないですよ、人として当たり前なことをやってるのに腹が立つ」とVTRに対するストレスを主張した。
また、この番組の街頭インタビューに出くわしたという野呂。「どんな顔のヤツが言ってんだよ」と覗いてみたところ、「そこそこかわいかった」と、街頭インタビューの人選についても褒めていた。
■結婚するなら美人よりも家庭的な女性
番組ではブスの女性のたゆまぬ努力や気遣いを褒める展開も。そういった要素が、街頭インタビューにあったように「結婚するならブスの女性」という意見に繋がるのだろうか。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男性704名を対象に「超美女と家庭的な女性、どちらと結婚するか」について調査。その結果、家庭的な女性が7割という結果に。
結婚では容姿よりも家庭的かどうかが重視されているようだ。
家庭的だったり、ちょっとした気配りが人の心をくすぐることが明らかに。もし、意中の人がいる場合、そういった優しさをアピールするのもいいかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年1月20日~2017年1月22日
対象:全国20代~60代の男性704名(有効回答数)
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