渡部建が結婚発表の『行列のできる法律相談所』 内容に疑問の声も
9日の日本テレビゴールデンタイムは、『行列のできる法律相談所3時間スペシャル』を放送。
人気の『ザ!鉄腕DASH!』と『世界の果てまでイッテQ!』は休止となり、「怒る美女軍団」という内容で、木下優樹菜や吉井怜などが出演し、明石家さんま司会のもと、結婚生活の暴露合戦が繰り広げられた。
そして、番組後半には生放送でアンジャッシュ渡部建が登場。女優・佐々木希との結婚を生報告した。また、佐々木も電話出演し、結婚に至るまでの経緯などを語った。
■結婚は祝福も番組内容には疑問の声
渡部の「重大発表」は新聞のテレビ欄などに掲載され、番組内でも盛んにアピール。最後の最後まで引っ張られ、終了約30分前の21時30分頃から生放送に切り替わり、結婚が発表された。
ビックカップルだけに、結婚については祝福ムードだったのだが、その手法や番組の内容については「引っ張りすぎ」「どうでもいい」と厳しい指摘が。
今さら無駄な引っ張り、CMまたぎ…ただただイラつく。
でも見ている。#行列のできる法律相談所 #行列 #アンジャッシュ #渡部— ももんが@永瀬王座全力応援 (@tama_cw_fine) April 9, 2017
https://twitter.com/ringoamano0123/status/850898677484802048
とくに『ザ!鉄腕DASH!』と『世界の果てまでイッテQ!』のファンからは、「2つの番組を休止してまでやることか」など、通常放送を望む声が多かった。
「行列のできる法律相談所」なんてくだらないSPよりDASHのSPやれよ…
渡部?ホントどうでもいいわ…— かめごろーさんはゴール裏。 (@junk954_m) April 9, 2017
イッテQとDASHは面白いからSPでいいけど元法律番組の行列はもう一生やらなくていい
— しゅーP🎠 (@rvstgmn) April 9, 2017
■6割が「もう終わっていい」と考えている
『行列のできる法律相談所』は2002年に放送開始。島田紳助司会のもと、個性あふれる弁護士たちがバラエティ仕立てで相談に答えるスタイルが話題となり、一躍人気番組となった。
しかし、徐々に法律に関することは隅に追いやられ、芸能人の私生活を暴露するなどして盛り上がるトーク番組に変貌。今回のように「重大発表」として結婚や離婚が初めて明かされることがしばしばある。
ウリだった弁護士軍団も影が薄くなり、法律とは全く無縁となった現在の『行列』については、厳しい声が多い。
しらべぇ編集部が全国の20代から60代の『行列のできる法律相談所』を見たことがある人1,054名に実施した意識調査では、じつに6割が「終わってもいいのではないか」と回答。
視聴率は安定しているものの、現在の「行列」のスタイルに疑問を持つ人が多いことがこの調査で裏付けられたといえる。
渡部建と佐々木希の結婚はめでたいことだが、『行列のできる法律相談所』で放送するべきだったのかは疑問の声があるのも事実。
そろそろ番組に終止符を打ち、新しい番組として「ゴシップ」を取り扱ったほうがいいのかもしれない。
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(取材・文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年2月24日~2017年2月27日
対象:全国の20代から60代までの『行列のできる法律相談所』を見たことがある人1,054名(有効回答数)
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