サイテー!検索したら出てきた男性の裏顔3選
2017/04/09 11:30
インターネットが普及した現代では、誰かの名前で検索をかけると、簡単になにかしらの情報が得られるようになった。
そのため中には、何気ない気持ちで、いい感じになっていた男性を検索してみたら、「とんでもないものを見つけてしまった…」ということもあるらしい。
しらべぇ取材班は、女性たちに話を聞いてみた。
①R指定の映画に出演し、濃厚なベッドシーンがあった
「『俳優をやっている』と言っていた、男性。『Wikiとかあるのかな…ファンとかいるのかな…』という気持ちで、ふと名前検索してみたら。
彼が出演したという映画が出てきたんですが。内容を調べてみたら、いわゆる低予算のC級映画で、売れない女優のヌードで集客するようなR指定作品で…。
動画も見たんですが、裸の女優と彼の濃厚なベッドシーンもあり、さすがに『こういう作品にも出ちゃう人なんだ』と、ドン引きしました」(Kさん・28歳)
②無料セミナーを装った詐欺のようなことをしている書き込みがあった
「その男性は、経営者と言っており。『教えるのが好きだから』と、定期的に起業したい若者向けのセミナーも無料で開催していると言っていました。
素敵だなと思い、『どういうセミナーなんだろう』と彼の名前で検索してみたら。出てきたページに『こいつのセミナーは一見すると無料だけれど、
参加したらしつこく有料セミナーに勧誘するし、さらに成功するために30万円で個人指導するとか言ってくる。気をつけろ』などという書き込みが…。
もちろん真偽のほどはわからないし、彼にも確認できるわけもなく…。でもなんだか怖くなって、そのままフェードアウトしました…」(Aさん・29歳)
③女性を見下したことを書いた前略プロフィールを見つけた
「いい感じになっていた男性がいて、なんとなく暇な時に彼の名前を検索してみたんですよ。そうしたら彼が高校か大学くらいにやっていた、
ガラケー時代に流行った前略プロフィールが出てきて。内容を読んでみたら、『穴がなかったら女なんて用無し』『ヤリ捨て最高ー!』とか、
女性を見下したような書き込みのオンパレードで。いまはそんな気配もなく、若気の至りだったのかもしれませんが…見る目が変わってダメでした」(Rさん・29歳)
自分の知らないところで女性に引かれないように、変な書き込みなどが出てこないか…エゴサーチしてチェックしてみたほうがいいかもしれない。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)
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