そこまでする？「うるさくした時に」隣人にされた恐怖行動3選

「うちには小さな子供がふたりいるので、大声や走りまわる音などがあって…。一度、マンションの隣室の男性からクレームがきたことがあり。

なるべく気をつけるようにはしていたんですが、それでも響いていたようで。その隣室の男性が引っ越した時に、うちの郵便受けに手紙が入れてあり、

内容は『これまで静かで平穏だったのに、あなたたち一家がきたせいで、うるさくて悩まされるようになった。引っ越したくなかったが、

うるささに耐えられないから引っ越すんだよ』などと、恨みつらみが書かれていて。申し訳ない気持ちにもなりましたが、すごく恐かったです…」（女性・36歳）

「私が住んでいるのは木造のアパートなので、かなり音が丸聞こえなんですよ。隣人は50代くらいの男性がひとりが住んでいるんですが。

私が箸を床に落としてしまうなどの些細な物音を立てるだけで、壁をバンバン叩いてきたり、『うるせーぞ！』と大声で叫んできたりなどするんです。

女ひとり住まいなので、怖くて…。かなり神経質になって、テレビとかもイヤホンで聞いていますし、スマホもつねにマナーモードにしています。

でもその男性は、文句を言うくせに、自分はテレビは大音量だし、野球とか見ながら『おぉ〜！』とか雄叫びあげるなどしていて…ムカつきます」（女性・26歳）

「僕は趣味でギターを弾いていて、いまのマンションを借りる時も、普通のところよりも少し高かったんですが『楽器可』だったので選びました。

でもそのマンションは、空き部屋を埋めるために楽器可にしていたのか、防音設備とかもなかったようで。ギターを弾くと、近隣住民からクレームが…。

管理会社に相談したら『楽器可なので、弾いて大丈夫』と言われたので、気にせずに弾いていたんですが。ある日、マンション内に住んでいる15人くらいが、

皆で集まって、僕の部屋に訪ねてきて『うるさくて迷惑だ！』『静かにしろよ！』と、文句を言われ…。恐かったし、ギターは封印しました」（男性・26歳）